会社を辞めたくなったら読むブログ

3000人以上の起業家を育てた西村泰一が独立起業を目指すサラリーマンを応援するブログ

起業からの道のり

4冊目の本「最速の稼ぎ方」を出版

起業して6年目に4冊目の本を出版しました。

最速の稼ぎ方(扶桑社)

です。

著者名は私ですが、 これは私の本というよりも
NAAの本
として出版したもので、 
NAA講師などに一章ずつ原稿を書いてもらって、
ジャンルごとの 専門的な転売ノウハウを解説した本になりました。

みなさんの協力のお陰でとても良い本になったと感謝しています。

またこの本は「NAAの本」ということもあり、
 多くの人にNAAを知って頂くことができました。

結果的にこの本を出版した直後には、
NAA会員は500人を突破して大所帯になりました。

 それまで出版した3冊は、
ブランディングの意味では役に立ちましたが、
この本では、
多くの仲間と経済的効果を得ることもできました。

今も、この本がご縁でNAAに入会頂いたみなさんが
たくさん在籍して頂いています。

そういう意味ではこの本には大変感謝しています。

 出版は、ただそれだけでは何の意味もありません。
それをどう活用するかが問題ですが、
4冊目にしてうまく活用できたと感じた本でした。
 

従業員の成長を見る重要性

起業4年目の頃は従業員は2人で、
一人辞めると一人募集
を繰り返していました。

起業当初は、従業員は自分がやっていることを
代わりにやってもらうために雇用する、
という考えしかありませんでした。

しかしこの頃になると、
そのスタッフが成長して、
私がやるよりレベルが高いと感じることが出てきました。

梱包などの単純作業のことではなく、
スキルが必要なことや、
自分で考えて対応するようなことでも、
私よりもうまくやってると感じることがでてきました。

単に自分の手足と思っていた従業員が、
私よりうまく対応してくれ、
さらに言うと、
私にはできなことをやってくれるように
なってきました。

もっと早くからあったのだと思いますが、
この頃それを強く感じるようになり、
それを活かす必要性を考えるようになりました。

こういう点を見つけて、
それをどう活かすか、
という戦略を考えるかどうかで、
業績は大きく違ってくると思います。

自分の手足だという思いしか無いと
いつまでもそれに気付かないし、
スタッフの成長も止まってしまいます。

最初に自分で事業戦略を考えて、
それに対応する人材を募集するのが普通なのかもしれませんが、
私の場合、従業員のスキルや成長を見て、
それを活かす事業戦略を考えて来ました。

今もずっとそうしていますが、
結果的にそれが良かったと思っています。

売上の安定化戦略

新しい事務所に移転して、
ハーフウエストも創業3年になりました。

起業当初から私が経営戦略として意識していたのは

安定化戦略

です。

簡単に言うと、
毎月の売上のバラつきを減らし、
同じくらいの売上を続けることです。

例えば年商1億2000万円でも、
毎月1000万円の売上を1年間続ける会社と、
200万円の月があったと思うと3000万円の月もある会社では、
前者の方が断然にいいです。

安定している方が不安感が少なく精神衛生的にもいいのと、
大きなお金がドーンと入ってくるとどうしても無駄遣いをしてしまうので、
結局お金が残らないということもあります。

そういう意味で、毎月の売上はできるだけ安定している方が望ましいと思います。

そしてまた、
年商の推移も安定している方がいいです。

ドカーンと上昇させて翌年ガクンと下がったりすると、
倒産が待っています。

そういうことを当初から考えて経営していましたが、
この時起業して3年で副業時代の4年と合わせて7年間、
年商は毎年プラス5%~10%の微増を続けて、
毎月の売上もかなり安定していて、
戦略通りの経営が実現化できてきたと思うようになりました。


1億稼いだ!
というような派手なキャッチコピーがネット上を飛び交っていますが、
そういうのには目もくれず、淡々と地味に売上を上げ続けてきました。

結局はこれが一番強いと思います。 

住居用マンションを事務所として使う

インキュベーションでの2年が終わることになり
事務所物件をあっちこっち探しましたが、
意外と近くにいい物件を見つけ、
そこに移転することにしました。

自宅からの距離はインキュベーションよりさらに近くなり、
歩いてでも通勤できるくらいの距離になり、
今もその事務所で仕事をしています。


ここで事務所のお話を。


この事務所は2LDKの住居用マンションです。

住居用マンションの多くは事務所使用NGで、
特に大きなマンションはまず無理ですが、
ここは小さなマンションで、事務所使用OKということで入居しました。

ずっとこの住居用マンションを事務所として使っていますが、
私は非常に気に入ってます。


住居用マンションのメリットを書いておきます。

1.保証金、家賃、管理費が安い

 事務所物件に比べてかなり安いです。 
 
2.部屋が独立している

 会議室が独立しているので、来客や会議の声が他のスタッフに聞こえないのは非常にいいです。
 小さな事務所にパーテーションで区切って来客スペースにしていても、
 話の内容がスタッフに聞こえるところも多いですが、
 その点、非常にいいです。
 またこの会議室を休憩室としても使っていますが、独立していることで非常に便利です。

この2つが大きなメリットですが、それ以外にも、
風呂があるのでいつでもシャワーを浴びれるのもとても快適です。
逆に冬場、足が冷たくなると足湯しながら本を読むこともできます^^

まあこれはオマケですが(笑)


ということで、5人くらいの事務所であれば、
住居用マンションも検討されるといいと思います。

これから事務所を出す方は、
参考にして下さい。

起業家と公務員は人種が違う

最初の事務所が市が運営するインキュベーションだったことは
すでに書きましたが、
そのインキュベーションは、
1年更新で最長2年までという条件があり、
私は結局そこに2年間いました。


市が運営しているということで、
建物も市の施設で、
大きなビルのワンフロアーにインキュベーションが入っていました。

インキュベーションの事務局は市の職員の人たちで、
私としては初めて公務員という人たちとの付き合いになりました。


しかしその時感じたのは、
インキュベーション入居者は、独立起業したばかりで生きるか死ぬかの最高にハングリーな人種であり、
逆に事務局はのんびりした公務員で、
まったく人種が違い、かなり無理があると感じることが多かったです。


そのインキュベーションは開設したばかりということもあり、
入居者と事務局の話し合いの場もよく持たれ、
「要望を言って下さい」と言われてみんなが言っても、
すべて「検討しておきます」
と返事され、結局何一つ改善されないまま2年間たちました。

この人達が言う
「検討する」 は、 「何もしない」
ことだと学びました。^ ^


決して公務員の悪口を言うつもりはありませんが、
明らかに人種が違う感じがして、
市がインキュベーションを運営するのは無理があると感じました。


また入居から2年たち退居の時期になりましたが、
その時も事務局が私の退居日を1ヶ月間違っていて、
こちらはそのつもりでいたら、
突然「今月で退居して下さい」と言われて揉めましたが、
事務局が間違っていたにもかかわらず、ひと言の謝罪もなく強制的に追い出され、
公務員に対して最後まで悪いイメージが残る結果になりました。 


とは言え、2年間とても安い家賃で、綺麗な部屋で仕事出来たのはとても良かったし感謝しています。


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